
修理工事は多分順調に進んでいます。今は木材判定。この時期に合わせて、これまで修理工事の際に何度か協力してくれていた日本の専門家が10日間くらい来てくれています。その人と協力して、管理事務所や現場の人たちとすすめています。

部材がいっぱい。

木材判定は、一本一本の部材を見て、そのまま使えるか、修理して使うか、もう使えないかを判断します。その時に修理方法も職人さんと話しながら検討。

残念ながら割れたりして、修理しても使えないと判断されてしまうものももちろんありますが、文化財なので出来る限りこれまでのこって来た材料は残すように考えなければいけません。

結構傷んでいても、修理方法を考える。まだ私にはここまでは出来ない。しっかりした技術に関する知識が少ないのが悲しいところ。でも、大工さんの言うことは経験にもとづいて、理にかなっていて、やっぱり説得力があるよね。経験と自分の技術にもとづく発言は重みがある。
手に職、技術のある職人ってやっぱり良いなぁ。自分の技術で勝負という感じで、ここを削るかどうかみたいな細かい難しい作業を、自分の技術と判断にもとづいて、すぱっと出来るというのは素晴らしい。対象に向き合って、よけいなことには惑わされず。きっといろんな分野に言えること。

大工さん、かっこいいなぁ。ほんと、手に職があるのは憧れるねぇ。
返信削除そんな人たちと一緒に仕事ができて、よりちゃんも良い経験になるね。
うん、ほんとにかっこいいよね、手に職で。
返信削除ほんと、良い経験です☆